化粧品を流通させたり、製造するためには、化粧品製造販売許可や、化粧品製造業許可を取得する必要があります。
昨今需要の広がっている化粧品の輸入ビジネスを行う際にも、販売許可が必要となります。
そういった手続きをご自身で行うには、時間と手間がかかるので、困ってしまうと思います。
行政書士志波法務事務所では、岡崎市にて許可申請手続きのサポートをおこなっております。
また、岡崎市より、地方のほうが成功する、ネットでの販売方法などについてもアドバイスをさせていただきます。
また、許可後の要件として、化粧品の製造販売にあたり、化粧品の品質保証や安全管理の体制をきちんと整えることなどを求められています。
化粧品には、乳液、せっけん、シャンプー、コンディショナー、香水などが含まれます。
化粧品製造業、化粧品製造販売業許可を取得するには?
総括製造販売責任者、品質保証責任者、安全管理責任者を常勤で配置する必要があります。
総括製造責任者になれる者として
①薬剤師
②高校、高専、大学等で、薬学又は化学の専門課程を修了
③高校、高専、大学等で、薬学又は化学の科目をし、その後化粧品(又は部分品・ 医薬品)の品質管理又は安全管理業務に3年従事
また、化粧品製造販売業者は、化粧品の品質保証・安全管理を十分に行うことが必要となります。
担当地域:
愛知県全域 岡崎市 安城市 豊田市 西尾市 蒲郡市 豊橋市 豊川市 新城市